転職成功において最も重要!?一次面接突破の為の必読ポイント

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前回までの記事では、転職活動前の準備、企業・仕事の選び方、応募書類の書き方などについて解説をしました。
前回までの記事はこちらから↓

転職活動事前準備
企業・仕事選び
応募

今回の記事では転職活動において最も勝負どころと言っても良い一次面接突破の為のポイントについて解説していきたいと思います。企業によって選考の流れは異なりますので、中には面接一回で合否を決めるという場合もあります。今回解説するのは最低2回以上面接が行われる場合においての一次面接について解説していきます。もし、控えている面接が1回しかないという場合でも、充実した転職活動と、転職成功を実現したい方は是非ご覧いただければと思います。

一次選考で企業が見ているポイントについて

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初めに一次選考で企業が見ているポイントについて解説をしてみたいと思います。
一次選考で見ている点は以下のようなものです。

  • 印象
  • コミュニケーション力
  • 転職理由
  • ビジョン
  • これまでの経験
  • 事務質問

このように基本的かつ、重要なポイントを把握するように面談を行うことがほとんどです。また、専門職などの場合は

  • 保有資格
  • 技術スキルのレベル

このようなことも合わせて確認されます。
それではそれぞれのポイントをまとめていきたいと思います。

印象

印象は社会人としての基本的な身だしなみができているかどうかを面接官の主観で判断していきます。

・明るい印象かどうか
・相手の目を見て会話ができるか
・社会人として問題のない会話ができるか
・髪の毛、爪、ヒゲ(男性の場合)など手入れされているかどうか
・スーツのシワ、ネクタイの曲がりなどがないか

このように、ごくごく一般的な観点で判断をしていきます。
ちなみに上の項目は実際に私が採用代行の仕事をする中でよく見かける判断基準を掲載していますので、間違いありません。

コミュニケーション力

新卒の就活で良く使われるコミュニケーション力は転職活動においても重視されます。ただ、コミュニケーション力というだけでは具体性がありませんので、少し具体性を持たせると

・ダラダラと話し続けないか
・会話のテンポは自然か
・質問に対して的確な回答ができるか
・会話の内容が具体性があるか

上記のようなことです。コミュニケーション力というと、誰とでも仲良くできることや、リーダーシップのようなものを指してコミュニケーション力と捉える人が多いですが、採用選考におけるコミュニケーション力とは上記のように相手の気持ちや考え方に立って、適切に対話ができるかどうかということです。饒舌である必要もありませんし、面接官に対する思いやりや、質問の意図が汲み取れて適切な対話ができていればOKです。

転職理由

転職理由以降は先ほどの二つの項目とは違い、あなたの準備が結果を左右します。この辺りの準備に関しては転職活動事前準備で解説をしていますので是非読んでみてください。

転職活動で必ず聞かれる「なぜ転職をしますか?」といった質問では、何を確認しているかというと

・転職理由を自身でしっかり分析できているか
・他責(会社のせい、上司のせいなど)にするような考え方を持っていないか
・困難に対して努力する姿勢はあったか

このようなことを確認しています。
私もこの質問は必ずと言っていいほど伺いますが 、質問の意図(先ほどの確認事項)がわかっていない方が多く過去の出来事を長々とタラタラと、こと細かく話す人が多いです。
私も人間ですので「でたー。このパターンか。はよ終わらんかなー。なげーな。多分仕事できないだろうなー。」と思って聞いています。(笑)15分の面談の時間がこのエピソードを聞くだけで終了してしまう場合も少なくありません。(笑)

そもそも、自分で転職したい理由を明確にできていないから、長々と一から十まで喋ってしまうのです。そして転職理由が明確にできていないということは、転職することが自分の選択として正しいかどうかを検討する努力すら放棄しているとも言えると思います。
先ほども説明しましたが転職活動事前準備で解説をしていますので是非読んでみてください。

ほとんどの方が、合格の回答はできていませんので、これをしっかりやることができれば転職成功はぐっと近づきます。

ビジョン

ここでいうビジョンとは将来のビジョンのことです。この質問は具体的な面接の場面では

・あなたは弊社に入ったら何がしたいですか?
・なぜ当社を選びましたか?

このような質問で聞かれることが多いです。大抵この質問をすると御社に入社して活躍したいです少しでも早く貢献できるように頑張りたいです。と皆さんは答えます。
私はこの回答が帰ってくるとはいはい。正直に何も考えてませんと言ってくださいよパイセン。適当なことばっかり言って。この人は給料泥棒社員になるな。といつも思います。

先ほどの理由を冷静に振り返ると当たり前のことを熱弁してるだけですよね?このような回答では質問した意味がないです。

面接官の立場で知りたいことはあなたを採用することで企業にとって利益がありそうか。ということです。

相手(企業、面接官)の立場になって考えてみれば、どんなことが聞きたいかは自ずとわかってきます。是非、一度考えてみてください。もし分からなければ問い合わせから聞いてください(笑)

これまでの経験

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この質問か簡単だ!と思ったあなた。この質問を舐めてはいけません。おそらく上記の質問の中で一番難しいものだと思います。結論から申し上げるとこの質問では

・過去の経験からどんなことを学んだか?
・困難に対してどんな工夫ができるか

この2点について回答できればOKなんですが、この質問も自己分析ができていないと的確に回答することができません。騙されたと思って一度やってみていただきたいのですが、

Q1,前職の経験で一番、嬉しかったこと、楽しかったことはなんですか?

Q2,それはなぜですか?

Q3,それはなぜですか?

Q4,それはなぜですか?

Q5,それはなぜですか?

Q6,それはなぜですか?

これをやると大概良いエピソードができてきます。本当に一度騙されたと思ってやってみてください。必ず良いエピソードが出てきます。そして、出てきた回答に対して学んだこと工夫したことの観点を持って修正を加えていけば良いのです。

事務質問

そして最後は事務的な質問です。例えば、転勤は大丈夫ですか?とか、ご家族は同意されてますか?といった質問です。実はこの質問でも合否に関わる情報を収集しています。例えば、

「今回は北海道営業所で働いてくれる人が欲しい」と思っていれば、「全国に営業所があり、転勤の可能性があるんですが大丈夫でしょうか?」や、「年収500万円までしか用意できないな・・・」と考えていれば「年収のご希望などはありますか?」という質問をされると思います。つまり、この質問だけは正直に気持ちを伝えた方が良いです。

例えばこんなケースもあります。

採用予定数は2人、北海道と、東京丸の内で1名ずつ採用したい。
応募者は2名いるが、北海道の方が決まりにくいので、なるべく北海道に行く人から優先して採用したい。

このような状況の時、あなたは「北海道でもどこでもいきます!(本当は東京がいいけど、とりあえずそういった方が印象良さそうだしな)と答えます。もう1名は「できれば東京がいいです。しかし業務上行けと言われたらいきます」と正直に答えます。

結果はあなたが北海道採用となり、もう1名が東京で働くことになり、あなたは北海道に行くつもりなどなかったため、せっかくの内定を辞退。。。

このような状況になる可能性は多いにあります。したがって事務的な質問に関しては正直に答えた方が良いです。

④転職成功において最も重要!?一次面接突破の為のポイントまとめ 

今回は一次面接のポイントについて、採用企業の目線も含めて解説をしました。なかなか、暴露したつもりですので、是非情報を元に一次面接対策をしてください。

次回は2次面接から最終面接へのポイントを解説します。

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