【転職面接】キャリアプランはありますか?面接官が求めている回答とは?

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面接ではかなり高い確率で質問される

  • キャリアプランはありますか?
  • 入社後成し遂げたい事はありますか?
  • 夢はありますか?

という質問。

社会人になるとなかなか将来について考える機会がなくなってしまうので答えるのが難しいという人も多いと思います。

今回は難しいキャリアプランを聞かれた際の答え方について解説したいと思います。 

キャリアプランはありますか?はなぜ聞かれるのか?

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キャリアプランについての質問は、多くの企業で採用されている定番の質問だと言えます。

また、私の面接で必ずこの質問はしますが非常に重要な質問だと考えています

なぜ、キャリアプランについての質問をすると思いますか?

是非、考えてみていただきたいと思います。

面接でキャリアプランについて質問する理由は

  • 今後、成長していく人材かを判断している
  • 論理的思考ができるかどうかを確認している
  • 採用基準に合致するかを確認している

という3つの理由があります。

今後、成長していく人材かを判断している

企業の採用活動は採用して終わりではありません

管理職前提のエグゼグティブ採用であればあまり関係の無い話かもしれませんが、99%の採用においては入社後に成長してもらう必要があります

成長というのは単に既存の仕事ができるようになるというわけではなく、新しい利益をもたらしてくれるような人材になってもらう必要があるわけです。

ビジネスマンとしての成長は、目標があり現在がある中で、現在と目標の間にある課題を一つずつ乗り越えていく事で実現していくものです。

つまり、今後のキャリアプランをイメージしていない人材は大変な事や、厳しい環境に立たされた時に、ふらふらと逃げてしまう可能性が高いと判断されるというわけです

論理的思考ができるかどうかを確認している

キャリアプランについての質問をすれば、論理的思考力についても判断する事ができます

例えば、キャリアを聞かれた時に、

マイホームを持つ事です。と回答するとします。

しかし、応募している会社が全国転勤が比較的頻繁にある会社であった場合、マイホームを持ちたいというキャリアプランは論理的に破綻しているというのはお分かりいただけると思います。

もちろん、今の話は例ですので、その限りではありませんが、キャリアプランがあり、キャリアプランを達成するための方法を考える事ができる方は必然的に論理的思考力を持っている人と言えると思います

採用基準に合致するかを確認して

最後は少し事務的な意味です。

例えば、企業が思惑として

「将来的に管理職になってくれるような人材が欲しいなー」

と思っていた時、もしあなたが

「現場が好きなので、生涯現場第一主義でスキルを磨き続けていきたいです。」

と回答すれば、残念ながらお見送りになる可能性が高いというのは想像つくのでは無いでしょうか

つまり、キャリアプランを聞く質問には採用に失敗しないための情報収集という意味もあるのです。

 「キャリアプランはありますか?」の答え方

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それでは、キャリアプランの答え方について解説していきたいと思います。

まず前提として、本当にキャリアプランについてしっかりと考えてみるという事が重要です。

キャリアプランというのは、小手先のテクニックで答えられる質問ではありません。

また、転職をしていく上で重要な企業選びや、そもそも転職に失敗しないために必ず考えておく必要がある重要な事です。

その点を理解していただきお読みいただければと思います。

キャリアプランを答える際には

  • 仕事につながる内容である事
  • 過去の経歴と転職の目的の延長線上にある事
  • 真実である事

 の3つが重要です。

仕事につながる内容である事

キャリアプランや、目標を聞くと半分くらいの方は

  • マイホームが欲しいです
  • 家族を幸せにしたいです

といった、プライベートな回答をする事があります。

もちろん、全くダメではありませんが、面接の場面での回答としては60点です。

では、どのようにすれば良いかというと、少し角度を変えて

「生産性が高い仕事をしていきたいです。といいますのも、現職の職場では会社の仕組み上、帰る時間が遅くなる事が多かったです。もちろん、必要な残業は厭いませんが、御社では生産性の高い仕事力を磨き、残業をせずとも成果の出せる人材を目指していきたいと思います。」

と言えば、納得感があるのでは無いでしょうか。

つまり、結果はプライベートな内容だろうが、なんだろうが構いません。

ただ、キャリアを実現するプロセスに必ず仕事というものが絡んでくるはずですので、その点を詳しく解説すれば良いのです。

過去の経歴と転職の目的の延長線上にある事

また、面接の場では、語っているキャリアプランと過去の仕事内容が全くリンクしないという事があります。

例えば、これまで、工場のライン作業を5年間やっていたのに、不動産営業として会社で1位を目指したいと思っています。というような事です。

もちろん理由にはよりますが、面接官からすると「嘘ついてるな。」というのはすぐにわかります

もし、大きな目標が無いのであれば

「今回の転職ではジョブチェンジも目的ですので、明確なキャリアというのは描けていません。ただ、大事にしたい事でいうと、自分の決めた事は何がなんでもやりきるビジネスマンを目指したいと思っています。」

と答えれば、納得感を与える事はできるはずです。

真実である事

そして最後は、真実であるという事が重要です。

先ほども少し触れましたが、面接官は人を見るプロです。嘘をついていれば、すぐにわかります。

ですので、しっかりと事前にキャリアについて考え、自分の目標を定めておきましょう

軸が決まっていれば言葉の言い回しを変えたり、少々アレンジをする事も難しい事ではありません。

しかし、何もなければ一から創作する事になってしまいます。

一から創作する時間があるのであれば、キャリアについて考える時間に充てた方がよっぽど実のある時間になるはずです

キャリアプランは事前に時間をしっかりとって準備しよう!

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今回はキャリアプランについて質問された際の答え方について解説いたしました。

一概に解答例を伝える事は難しいですが、重要な事はしっかりと準備をして、事実を語るという事です。

ぜひ、今回の記事を参考にしていただいて、面接を突破していただければ幸いです。

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