【面接担当者が語る】転職面接では本音?嘘?どっちが有利?   

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答えにくい!どうしよう…

面接の場面では答えにくい質問をされる事がありますし、想定して以内質問をされる事もあります。

もちろん私自身も敢えて答えにくい質問をする事もあります。このような時、本音を答えるべきか、嘘をつくべきか迷った事はありませんか?

今回は、面接官として多くの方転職者の面接や面談を行う私が、素朴な疑問に答えたいと思います。

そもそも面接の目的はなんだろう?

面接というのは、転職や就職をするためには避けて通る事が出来ない試練です。

どうしても入社したい!と思う企業があったり、転職活動が長引き不安になっていると、自分を偽ったり、嘘をついてしまう事もあると思います。

しかし、面接というものの意味を少し考えていただきたいと思います。

転職や就職はお見合いなどに例えられる事がありますが、私自身もお見合いに似ているというのは同感です。なぜ、お見合いに例えられるのかというと、企業で働くというのは数日の話ではなく、もしかしたら、企業に取っても、転職者に取っても一生の付き合いになるかもしれないという事です。

面接というのは、企業も、転職者も長い間付き合っていける相手かどうかを見極める場と言えるのではないでしょうか?

お見合いに例えると本音をいうべきか嘘をつくべきかわかる!

例えば、あなたがお見合いに行ったとします。相手がとても素敵な人で付き合いたいなーと思ったとします。

その時『私はクラシック音楽を聴くのが趣味です。クラシック音楽はお好きですか?』と質問されました。

もし、とりあえずその場をうまく進めたいからと言って本音に反して『私もクラシックが好きです!』と言えば、確かにその場はうまくいくかもしれません。しかし、その後、付き合っていく事になれば必ず嘘をついた事はバレてしまうと思いませんか?

まさに転職活動も同じです。

内定を取りたいがために、できもしない事を出来る!と言ったり、本当は全国転勤は嫌だけれど、全国転勤も問題ありません!と言って内定をもらったとします。そして、運良く内定が出て働く事になった後、遠いところに転勤を言い渡されたら必ずあなたは後悔する事になるでしょう。

つまり、嘘をつく事にはなんのメリットもない!という事です。

面接官には嘘かどうかはすぐにわかる!

私は面接官の仕事をする事もあります。面接の場で転職者が嘘をついているかどうかは必ずわかります

あなたも人と会話をしている時に『この人、嘘言ってるな』と思う事があると思います。面接官は会話をして相手の本音を引き出す事が仕事ですので、わからないわけがありません。

しかし、嘘をついていると気付いた時の対応は面接官によって考え方は違い

  • あー。この人嘘ついてるな。嘘つく人はNGだ!適当に面接終らそう。
  • 嘘っぽいな、もう少し質問してみるか。

という二つのタイプがあります。

私は採用代行が本業ですのでもちろん後者です。嘘をついていると感じても必ず追加で質問をして嘘か本当かを確認するようにします。

しかし、人事として面接をしている人であれば大抵の場合、嘘とわかった時点で内定は出さないでしょう。理由は、時間の無駄だからです。嘘をつく人は仕事においても必ず嘘をつき、自分の都合の悪い事を隠す可能性があるからです。

あなたが面接官をしていたら嘘をつく人なんて採用したくないですよね?

なぜ嘘をつきたくなるのか?

なぜ面接の場で嘘をつきたくなるのでしょうか?

理由は大きく二つあります。それは

  • そもそも面接対策が不十分だから
  • 面接を受けている企業が合っていない

という事ではないでしょうか。

面接で事前に業界、企業などの強み、弱みについて調べていなければ面接では嘘というよりも適当な回答にしなければいけない事になってしまいます。

また、面接を受ける企業が合っていない可能性も高く、先ほどのお見合いに当てはめて考えてもそもそも企業と根本的な方向性が合っていれば嘘をつく必要なないと言えます。

つまり、本音で答えるべきか、嘘をつくべきかという悩みがある時点で先ほどの2点を見直す必要があるのではないでしょうか。

まとめ

今回は転職面接の素朴の疑問である本音で話すべきか?嘘をつくべきかという点について解説をしました。

先ほどお伝えした2点の問題点のうち、企業選びはもしかすると仕事探しで使用している転職サービスがそもそも合っていない可能性もあります

例えば、転職エージェントをメインで使っている場合、20代専門で業界大手企業の運営するマイナビジョブ20's20代の業界・職種未経験者のための案件が豊富『ハタラクティブ』なども合わせて使ってみたり、転職サイトで自力で仕事探しをしている場合もバイトルが始めたハードルの低い正社員案件が豊富『バイトルNEXT(ネクスト)』など、あなたの状況に合わせたメディアを使う事で解決出来るかもしれません。

今回の記事を参考にしていただいて、嘘をつかなくても済むように転職の準備、企業探しをしてみてはいかがでしょうか?

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