これで完璧!履歴書の書き方

1f76abca38e5eb5e51e792b5e220c76b_s 前回までの記事では転職前準備、自分にあった企業の選び方、応募前の注意点に付いて解説をしました。
前回までの記事はこちらから

転職活動の事前準備
企業・仕事探し
エントリー・応募

今回の記事では履歴書の書き方ということで、履歴書を書く際に注意していただきたい点を中心に解説をしたいと思います。また内容としては、転職アドバイザーとして多くの求職者の履歴書を見ている私の目線で、企業から印象の良い履歴書という観点でもアドバイスしていきたいと思います。書類選考が通らない方は是非ご覧ください。

履歴書のフォーマット

履歴書はコンビニや、文具店、書店、果てはスーパーなどでも売られています。多くはこんな感じのものだと思います。

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多少メーカーなどによって項目名が変わってきたりしますが特に重要ではないため、手に入りやすいもので記入をすれば良いと思います。

個人的におすすめしたい履歴書は

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このようなA4サイズの履歴書です。記入項目も多くなく、必要最低限な情報だけを記入することができるのでおすすめです。

履歴書はA4のもので十分!面接官の見ているところ

私は採用代行業を行っていますので、求職者の履歴書を見る機会がとても多いです。面談などを行う際も履歴書を見ながら進めていったりします。ここで、面接官、企業の本音を一つ暴露すると

履歴書で合否を判断することはほぼない。

ということです。面接における履歴書の役割は実は名前、住所、連絡先、簡単な就学経験を確認するだけ程度しかありません。さらに言えば、複数の方を面接する中で、「あれ?この人どんな人だったっけ?」と名前と顔が一致しなくなることがあります。その時に、顔写真とメモに記載している名前を照らし合わせるためのものとも言えます。(笑)
と言いながらも、写真の貼り忘れがある字が汚すぎる誤字が目立つ記入漏れが目立つ著しく非常識なものなど、大きなネガティブポイントがある場合は合否を左右することもあるので、あくまでも常識の範囲内であればという前置きはつきますが。

つまり、面接官は履歴書をそこまで重視していないということです。

履歴書を書く際のポイント

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それでは、履歴書の書き方に付いて順を追ってポイントを解説していきたいと思います。

履歴書の選び方

先ほども説明しましたが、履歴書自体は転職活動の合否を左右する場面において、そこまで重要なものではありません。つまり、使うフォーマットに関しては、原則、自分の好きなもので良いです。
ただ、アルバイト・パート用の履歴書だと勤務時間の欄や、その他質問や、希望欄などがついて、転職の際には不要な情報(会話の中で検討するもの)ですので、記入しにくいと思いますので、インターネットなどで検索し、転職に適したものを探す方が良いと思います。

履歴書makerこちらのサイトは、さまざなな履歴書のテンプレートから選び、さらにフォームに沿って入力していくことによって履歴書が完成するという大変便利なサービスをなっているので、一度覗いていただけると良いと思います。

手書きが良い?パソコンで制作する方が良い?

手書きが、パソコンかどちらがいいですか?という質問をいただくこともよくあります。結論から申し上げるとどちらでも良いと言えると思います。サイトによっては手書きが良いと解説しているものもありますが、私が多くの企業の採用に関わる中で、パソコンだから、手書きだからで合否が決まったということは一度も見たことがありません。

ただし、注意しなければいけないのが、手書きの場合です。手書きの場合は字があまりにも汚かったり、誤字、脱字が多かったりするとこの人はだらしない人だ!と証明していることにつながります。逆に字が綺麗で、揃っていればこの人は几帳面な性格なんだろうな。と先入観や、イメージを作り出しやすくなりますので、自分の字に自信があれば積極的に手書きで、そうでない方はパソコンを使った方が当たり障りがないと思います。

修正液、修正テープ、消えるボールペンを使うのば絶対NG!

提出された履歴書を見ると、修正液や、修正テープなど後から修正されたものや、消えるボールペンなどで書かれたものを持参されるケースがあります。履歴書の修正は絶対にやめた方が良いです。なぜかというと一般常識として、使用してはいけないものだからという理由です。履歴書に修正があったからと言って即アウト!ということはありませんが、論理的に想像すると修正を加える→常識がない→業務中にも非常識を発揮しかねないとなり、不採用の原因になってしまいかねません。時間がない、直前で間違いに気づいたという場合でも修正テープなどは利用せず、訂正印を押すなどの対応をした方が良いです。

余談ですが2017年度の新卒採用のお仕事をさせていただいたのですが、履歴書に修正テープを利用したり、消えるボールペンで書いた学生、果てには、「時間がなくて書きかけです。」という目を疑うような履歴書を提出する学生がたくさんいました。また、嘘みたいな話ですが、プリクラの機械で真顔で撮った写真を貼り付けている子もいました。(笑)だから即ダメ、というわけではありませんが、やはり、そのような学生は結果的に不採用になっていました。

写真は特に気をつかおう!

最後のポイントは写真についてです。写真に関しては少しでも「シュッとして見える、綺麗、可愛く見える」写真にしましょう!

企業の採用活動で、会社にもよりますが通常、複数人の候補者(応募した人)がいます。その中から、面接の際にこの人はないなという人は即座に不採用になりますが、良いなと思う方が複数人いた時は、後ほど、履歴書や面接中のメモを見ながら、比較検討し、候補者の中から採用者を絞っていきます。面接でこの人は内定!と即座に決めるケースは稀です。

私も仕事柄そういう場面がたくさんありますが、その日に面接した人であっても「あれ?この人どんな人だったっけ?」とか、履歴書を改めて見た時に「こんな人いたっけ?誰だっけ?」と思うことは実はよくあります。
そんな時に、写真をまじまじと見ながら記憶を整理していくので、意外と写真はよく見ます。

また、同じような経歴で、同じような年齢だった候補者を絞る時には、最後は面接官が感じた印象に左右されます。そのため、少し不謹慎な話ですが、面接官がこの人男前だな。美人だなと思わせた方が、最後の最後で有利にことが運ぶ可能性があります。

アルバイト・パートの履歴書はそこまでする必要はないと思いますが、転職となると、街角にあるインスタント証明写真機よりも、写真屋さんで撮ってもらった方が良いと思います。

これで完璧!履歴書の書き方まとめ

今回は転職活動における履歴書について解説してみました。実は履歴書はそこまで重要ではありません。とはいえ、転職活動で提出する正式な書類のため、先ほど解説した幾つかのポイントに関しては抑えていただきたいと思います。最後にひとつポイントを挙げるとすれば魂を込めるということですかね(笑)

それでは、良い履歴書を制作して転職活動を成功させましょう!

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