転職で離職期間が長い方が知っておきたい2つの話

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転職活動をしようと思っている方、もしくは、転職活動中の方の中で、離職期間が長く不安に思っている方も多いと思います

また、面接で聞かれたらなんと答えたらいいのか?というのも合わせて不安に思われていることと思います。

今回の記事では、離職期間が長く、不安に思っている方のために現役で転職市場に携わる専門家として、絶対に知っておいていただきたい2つの話をしたいと思います。

転職で離職期間が長い方に知っていただきたい2つの話

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早速ですが、本題に入っていきたいと思います。

離職期間が長い方は 

  • 離職期間が長く不利に働くのではないだろうか
  • 面接で聞かれたらなんと答えれば良いのだろうか
  • 内定をもらうことができるのだろうか

という点を不安に感じると思います。

実際のところどうなのでしょうか?

離職期間が長いこと自体は転職に影響はない

まずは一つ目の話です。

実は離職期間が長いことに関しては、転職に大きく影響しません

もちろん、全く同じスキルの二人がいた場合、離職期間が長い方と短い方であれば、短い方が有利になることはありますが、そのような差し迫った場面はあまりありません。

ただ、不利には働くことがないと言っても、

理由と説明の仕方による

という点はもちろんあります。

離職期間が長いと言っても理由は様々だと思います。

例えば、

  • 英語を学びたくて語学留学に行ってた
  • パソコンの技術を学びたくて短期の専門学校に行ってた

などポジティブな理由があれば、逆に好印象です。

しかし、不安に思っている方の多くは、

  • ダラダラ転職活動をしていたら、内定が出ないままズルズル時間が経ってしまった
  • 転職活動が億劫でニートをしていた

など、ネガティブな理由がおそらく多いと思います。

もし、ネガティブな理由であった場合でも、

  • 良い意味で嘘をつく
  • 聞こえの良い内容で説明する

という作業がでいれば、大抵の場合なんとかなります。

言い換えると、面接官を納得させることができればOKということです。

不安を利用してしっかり準備?

続いて二つ目の話です。

一つ目の話よりも、こちらの方が重要です。

不安というのは、成長するための良い材料になります。

先ほど一つ目の話で、どんな理由であれ、面接官を納得させることができれば良いという話をしましたが、面接では素のまま、ありのまま伝えることが必ずしも良いということはありません。

面接官を安心させる話ができる!ということも社会人としては必要なスキルだと言えます。

したがって、自分がすでに持っているハンデキャップを利用して、自分のキャリアをしっかり考え、見つめ直すことが重要なのです。

面接官を納得させるための話し方

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それでは、具体的に面接官を納得させるための話し方について紹介したいと思います。

就活や転職の場面で、そこまで、過去の実績がよくなくても、狙った企業から必ずと言っていいほど内定を取る方がいます。

反対にすごく仕事では優れていたのに面接では、なかなか内定が出ないという方もいます。

両者を分ける決定的な要素は転職に対する準備と話し方です。

例えば、「なぜ今回転職を考えたのですか?」という面接官の質問に対して

  • 「あの〜なんといいますか、今の仕事では成長できないと思ったと言いますか〜あの〜」
  • 「今の仕事では成長できないと感じたからです!」

という二人がいた時、誰が見ても後者の方がすぐれているように見えますよね?

面接での印象というのは、転職活動を進める上で非常に重要です。

大した学歴がなくても、社会人経験がなくても、人としてコミュニケーションが問題なくできれば、ある程度のフィールドで活躍できるものです。

したがって、どんな話をするかという前に面接官の質問を想定し、十分に練習をすることが重要だと言えます

面接官を納得させるエピソードの考え方

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面接官を納得させるには話し方だけでは不十分です。

次に必要なのがエピソードの組み立て方です。

社会人は「まず結論から」という話し方を求められますが、ただ、結論を先にいえばいいというものではありません。

私がオススメしているのは

「結・起・承・転・結」

という話し方です。

例えば、なぜ、離職期間が長いのですか?に対して

  1. 結=前回の退職を機に、自分にあった仕事を探すために敢えて転職活動をストップしていました。 
  2. 起=前回退職した際に〇〇という思いがあり退職をしました。 
  3. 承=転職活動を実際に進める中で、自分自信についてあまりよく理解できていないということを思うようになりました。 
  4. 転=尊敬する先輩に相談したところ、焦って転職活動進めて、同じ失敗を繰り返すよりもゆっくり考えて、失敗しないようにする方が重要だという助言をいただきました。 
  5. 結=したがって、自分にあった仕事を探すためにしばらく時間を空けていました。

というような順序で話を進めると非常にわかりやすく、伝わりやすいエピソードができます

実際、転職活動しているほとんどの方は結論だけ過程だけしか説明しない人が多く、全部聞けば良いエピソードでも、断片的にしか話さないので、悪い印象につながることもよくあります

是非、結起承転結を参考にしていただいて、面接官を納得するエピソードを話していただきたいと思います。

面接官を納得させるためには嘘も方便!?

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最後のコツですが、面接の場面では嘘も方便だと私は考えています。

ただ、嘘というのは作り話という意味ではありません。ものは言いようだということです

先ほどのように、

全く転職活動をしていない方は→焦って失敗するくらいなら、時間をかけて自分に合う仕事を探してみた

ということもできるでしょうし、

フリーターをしていたという方は→全く違う仕事を少し経験して、視野を広げてみたかった

などということもできます。

この2つは突き詰めていけば完全な嘘ではないですよねw

つまり、自分のキャリアを考えた上で、結果論を事実に置き換えるというのはやってもいいことだと思います

離職期間が長くても、大丈夫!自信をなくすくらいなら嘘をつけ!

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今回の記事では、離職期間が長く、転職が不安という方に向けて知っておいてほしい2つの話を紹介しました。

やはり重要なのは、ネガティブにとらえて萎縮してしまうのではなく、成長する機会、困難を乗り越える機会として捉え、入念な準備を重ねることではないでしょうか。

今回の記事を是非、参考にしていただき、自信を持って転職活動を進めていただきたいと思います。

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